鬼ブログ
しかし、びっくりしたねぇ。すごい風の台風だった。なんとか、無事で過ごせて、安心。
皆さんも大丈夫だったでしょうか。
さて、この週末は、名古屋からMさんをお迎えし、テンカラを楽しんだ。いつも一緒にいるわけではなく、ある程度、状況をみたり、お教えしたりしたら、別行動になる。
わかれてから、Mさんは、夕間詰にとても良い魚をかけたようで、戻ってきたときには笑顔が爆発。
「尺まではいきませんが、良い型を2匹、アマゴです!」写真を見ると、秋の色合いの良く肥えたアマゴばかり。
良かったねぇ。
今年は、夏は渇水でどうなることかと思ったが、8月後半には川の水も増え、また、台風も来たし、ペアリングにはよい状態になりそうだ。
真夏には、トウモロコシの成長に不安を感じたが、今は実りの秋。稲もよく実っているし、栃の実や胡桃、ドングリもたわわだ。テンカラをやってて、ドングリの実がついた枝にハリスが巻き付き、毛鉤をとられたと、Mさんが悔しがっていた。秋ですねぇ。
いろんな地方から、良く肥えたアマゴやイワナの写真が届く。どこの川も、こういう魚がいられれば、大丈夫だ。
草を刈ったり、掃除をしたり、石徹白生活を楽しんでいると、名古屋のAさんが顔を出してくれた。
ルアーマンの友人と、一緒に釣りに来たと。竿を折ってしまったと。で、鬼竿を購入くださった。ありがとう。
アウトドアフェスの教室に来ていただいたAさんとも、はや2年? いまも、楽しくテンカラをやってくれている。
どうだろう、テンカラは若い人にも、かなりファンが増えているんじゃないだろうか。
20代のテンカラ師にも、今年は何人かお会いしたし、教室にも来てくれたし。
さぁ、いまからセントレアへいき、アメリカに出発だ。
申し訳ないが、人材不足で、鬼ショップの配送は17日までお休みです。
アメリカでは、どんなテンカラ師が育っているのだろう。
アメリカでの教室は、今年は、2回行う。だから、滞在が長い。
帰ってきたら、すぐに禁漁だね。
次は、アメリカでブログアップする予定です。
また、9月の最終土曜の29日は、納竿会を石徹白で行う予定です。
ぜひ、ご参加ください。