この週末は、某所でキノコ大会に参加した。

いままで、振り向きもしなかったキノコ。

これも楽しそうだからね。

今年は、ペアリングが遅そうなので、一休み。

この日は、個人の山をお借りし、皆で入る。

とにかく、キノコを見つけたら何でもとっていい。

ただし、猛毒キノコだけは注意が出た。

触るのも危険だそうだ。

　フカフカの山を歩くのは気持ちが良い。

やみくもに歩いていても、そこここにいろんな

キノコが出ていた。食べられるのかどうかは、

まったくわからない。とにかく持って行って

専門家に見てもらおう。

　雨かもしれないと思われたが、晴れた。

鬼嫁と行くところは、どこも晴れる。

　2時間ぐらい、皆が沢山のキノコを採って

集まってきた。

　鑑定していただけるのは、きのこ博士の川尻秀樹教授。

わかりやすい説明で、雑キノコについて教えていただいた。

採ってきたものの8割は捨てることに。

　キノコ鍋、キノコご飯、キノコの天婦羅をいただいて

大満足。

　その後、Kハウスにて、宴会。

自分たちが採ったキノコに、熊肉を入れたキノコ汁。

魚について語りながら、秋の味覚を堪能した。香り抜群。

この後、漁師のARAさんが、マムシを持って登場！

食べる、という！！！！！

俺は、においが嫌なので外に逃げた。

食べたころを見計らい、戻る。

　鬼嫁は、怯えて寝てしまった。9時前に。

鬼家はこういうの弱いんだから、ダメなの。

湯豆腐でいい、という家なんだよ。

　翌日、ペアリングを見ながら歩いたが、まだ早い。

鮎がまだ泳いでいた、暑い日もあるからね。

松茸は、ダメかもね、オガエモン。

　来年の鬼塾などの仕込み中。

近いうちに、お知らせします。