テンカラの鬼 榊原正巳 テンカラの世界

鬼ブログ

鬼組の納竿会、終えました! 

Posted on | 9月 28, 2015

鬼組の納竿会が終わりました。

いつもの小屋で、のんびりと。あっちこっち周って、

少し疲れたので、ホームに。やっと落ち着きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、9月には大物が期待できるホームですが、

釣り人まみれ! ルアー、餌、テンカラ、いろんな方が

あっちこっちで釣っています。さらに、魚の数が

かなり減っているので、渋い! 場所選定が大事なのだが、

どこもかしこも人だらけ。はぁ?、まいった。

 釣れようが釣れまいが、今回は、イタリア・セジア谷に続く

バルセジアーナという、毛鉤釣りを続ける友人の、

アンドレア・スカルビーニが、私のために憑ってくれた、

馬素(向こうのは白く、強い)と、石徹白フィッシャーズホリデー

の発案者でナチュラリストの斎藤さんが、作った竹竿を合わせて、

日本とイタリアの伝統的な釣りの融合で、釣りたかった。

 それを持って、渓流へ。バルセジアーナは、毛鉤が3本ついていることから、

飛ばしにくかったなぁ。

 今回は、俊君が尺をあげました! 昼間にかけた、偉い。

潜る流れに上手にのせて、毛鉤を潜らせ、岩盤の際のポイントで、

かけた。ゆらりと、影が見えたから、合わせたそうだ。

うんうん、それで、いいよ。面白かったろ。興奮して話したもんな。

 埼玉のIさん、大阪のY兄貴ご夫妻、オガ・エモン、兄弟子さん、ジュニア。

カバ兄ニ、軍曹、S本さん、まだまだ来る予定でしたが、なかなか仕事の都合が

つかず、これなかった方は、残念! また、次の機会があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

?  とにかく、鬼組の宴会は、男子がよく働く。釣りの後で疲れているのに、

楽しい宴会のために、それぞれが何かを作る。そこが、いいなぁと思う。

で、レシピを教え合う。山菜、キノコの食べ方、保存の仕方。

もちろん、お酒やアウトドアグッズに関しても、情報交換の大切な場だ。

俊くんが白和えを作ってくれたが、これは俺やカバ兄の年齢を考えてでしょう。

優しい配慮です。鬼組・ダイット部の鬼嫁とIさんは、食べても太らない野菜たくさん

和風ポトフ。うまいって、まったく。吉田兄の、手羽先スープも、特別なもみじおろし

付きで、最高。オガ・エモンによるアミタケおろし、アミタケ納豆、松茸ごはん、

焼松茸、まずいわけがない。

 イタリア帰りの鬼嫁が、サラミ、チーズ、イタリア食材を使ったポルチーニの

リゾット。もっ美味かった?。 名古屋のS本さんが、何人来るかわからない中、

ホルモンを持ってきてくれ、食べた!

 おっと、ルアーのマコトくんが、もうないのに、なんとか持ってきてくれた

熊肉、ホルモン、豚肉、皆美味かった?。ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  今後の予定です。

11月21日土曜日 東京トラウトカントリークラブで、午前は吉田毛鉤会の毛鉤巻き、

午後は、その毛鉤を使って、私のキャスティング指導というイベントを開催します。

詳しくは、また、近日公開します。

そして、せっかく行くのでこの日の夜は、小菅に宿泊し、関東鬼組の忘年会

行います。この申込も、近日公開。予定に入れておいてください。

 また、12月の頭の何処かに、名古屋で鬼組忘年会をやります。

これも、近日中に公開しますので、テンカラやりたいけれど、どういう人か

心配、という方は、ココに参加してもいいですよ。ちなみに、私は飲めないので、

ごはんを食べる、という気分でもOK.

 1月には、新年会を我が家のあたりでやるので、浜松近辺の方は、ここで

もちろん、名古屋以外は、管理釣り場の近くです。

 来年は、奈良や京都の方々も多いので、天川で教室をやります。

 また、べったり鬼塾ですが(個人指導かグループ指導)、

まだ釣れる場所があります、10月はすっきり開いていますから、

お申し込みください。

 申し込み先は、

rk9k-mur@asahi-net.or.jp

榊原事務局まで

 

 

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