鬼ブログ
ああ、面白かった。鬼塾・庄川。めちゃめちゃなごみました。
ブログアップが遅れて、誠に申し訳ありません。
グループの鬼塾、べったり鬼塾(一人にはりつくタイプの教室)の連続で、
ゆとりがなかった・・・・。
7月25日と26日に、岐阜県白川郷の庄川で、鬼塾を開催しました。
無事に終わったことを、まずは、感謝します。
で、ここではいつも宿泊所にしている一棟貸しの合掌造りの宿があり、
とても人気なので、毎年とにかく土・日のどこかで一晩おさえています。?
で、後から、鬼塾を告知し、参加者を募るわけです。なんとか今年も参加してくれ、
楽しい鬼塾が開催されました。参加者が誰もいなければ、その宿代は、全部払わなきゃ
ならんので、ちょっとだけ博打なわけです。どきどきも、少しするわな。
まっ、いい。けれども、庄川。荒れてたな。川が大きく変わっていたのが、
少し悲しかった。土砂がはいり、ポイントもなくなり・・・。
ただ、地元の幾ちゃん(焼き肉・テンカラのご主人)などの話を聞くと、
御母衣ダムとともにある川なので、多少の変化はよくあることで、
いろいろ様変わりする川のようだし、まだまだ大きな魚もいるようです。
? 今回は、面白い方たちが参加してくれました。
名古屋のS本さんは、俺と同じ仕事をやっているコーヒー党。奈良のMさんは、
魚に関する研究者!!!! 三重のGあんさんは、サーファー。
いろんな方が来てくれ、俺の世界も広がることが楽しい鬼塾です。
? 今回、鬼組のヤーマン俊君がお手伝いで参加してくれ、右行ったり左行ったり、
ふらふらの鬼嫁を、支えてくれました。ほんとうにありがとう!
この時は、俊君は大きな仕事を抱えていたときなんだっけ。
疲れ気味だったね。
さて、鬼塾です。昨年と同じ場所から入るも、川の様相が変わっていて、
あまりよくない状況に。とはいえ、参加者は、皆、釣りました。
必ず、自分でかけ、その手ごたえを覚えてもらうのが鬼塾。
説明だけで終わらせないのが、実釣教室です。けれども、
昨年はここでいきなり、胡桃島三太郎くんが尺をかけたんだよなぁ。
今年は、ダメだったなぁ。泥が入っていて。
? で、いつもの地元のお店から、地場産の野菜をふんだんに使った
お弁当を食べた後、場所を移動。また違うタイプの場所で、説明をして、
皆さんに釣ってもらう。
面白かったのは、ここから。なんと、参加者のGあんさんはハンドメイドルアーの
「神」と呼ばれる方だったようで、鬼塾に参加していると聞きつけた
ルアーマンたちが、ダダだっと駆けつけてきて、テンカラとルアーの饗宴に
もつれこむのです。
Gあんさんとは、今年の石徹白フィッシャーズホリデーでお店が隣同士となり、
夜の焼き肉大会で、すっかりうちとけ、お互いの秘密まで(くだらないこと、
○ち○びのことなど、
詳しくは、鬼嫁がごくごく言い出したら、しゃべると思います)
? この日の夜については、次の回で。面白すぎて、一度に書けません。
今年の鬼塾は9月19日(土曜日)20日(日曜日)がシーズン中では、最後です。
この鬼塾は岐阜県郡上市白鳥町石徹白で行います。CR区間があり(一日10匹しか
釣ってはいけない場所)、魚影が濃く、勉強になりなす。
2日参加10000円、1日だと6500円。
お昼ご飯がつきます。夜は、地元の民宿に宿泊予定。
他に、遊漁券が必要です。参加者の方から、初心者でも参加できるのか、
という問い合わせがありましたが、もちろん大丈夫です。
参加したい方は、お名前、年齢、住所、携帯番号、テンカラ歴をご記入の上、
榊原事務局 090.2575.0903
? mail:// rk9k-mur@asahi-net.or.jp
まで、メールか電話ください。
べったり鬼塾というテンカラの個人教室は、 ? 常時受け付けているので、
まずは、問い合わせをください。1日15000円ですが、
グループの場合、割引します。
初心者は、むしろ、素直な分、覚えやすいはずです。だれでも来てください。
また、石徹白は、白山の麓にある川で、とにかく、景色が素晴らしい。
魚を釣らせてもらっているのだから、1日10匹制限という、英断を下したことでも
知られています。確実に、在来渓魚が残るでしょう。
これについては、イギリスの有名な釣り雑誌にも取り上げられています。
そんなことも、ゆっくり話しましょう。
?また、今後の予定ですが、9月1日?15日まで、イタリア北部で鬼塾を開催
します。フライショップの方たちがよんでくれました。
だから、その間、鬼SHOPは配送できません! ごめんなさい、釣りに行きます。
そして、また書きますが、来春の「山と釣り」(地球丸発行)という渓流雑誌
で、鬼テンカラが紹介されます。撮影は、もちろんアマゴンスキー木村さん。
詳しくは、またお伝えしますね。
コメント
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