鬼ブログ
ということで、鬼師匠の鬼塾in高原は、無事に終わりました。
とっても綺麗な天然をバカバカかけた皆の衆は、
もう大満足。
けれども私、こと鬼嫁は、まいっちんぐ・・・。
なんでかっつーと、バラしてばかりなんす、クスン。
2日目の最後に行った支流で、高い場所から狙い、3打目で
かかったはずのイワナ(鬼が横で見ていた)を、実は
かけそこね、(合わせミスね)、私がミスしたおかげで、
それを見ていた他の魚が一切かからんくなりました。
あれは、私のミスのおかげで、その場を荒らしてしまった
のです。あまりの口惜しさに、
「あ?あ、飽きた」とか言って場所を移動しましたが、
じつは悔しまぎれ、でした。すいません。
まだまだ修行が足りません。
鬼のようになるには、あのフットワークの軽さと、腕から肩にかけての
筋肉をつくらねばとヒンズースクワット、ストレッチ、すり足、
ほんでほんで、カポエイラまでやってフグ(アンディ)に
なったるわ! と、がんばっています。
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくっ
んで、下に、初日に鬼師匠がかけたシーンを動画でとりました。
↓
あと、ごくごく(いつんになったら、もっとうまくなるんら)ごくごく
前回紹介した、2日目の鬼師匠のBighit 動画ですが、
あの舞台裏をお教えします。それであの動画の鬼師匠が、
なんであんなに頭を傾けているのか、意味がわかります。
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくっ
鬼師匠がかける30分ほど前に、鬼嫁はオガちゃんにこういいました。
「支流をちょっと見てくるわ、いい具合じゃないかと思うから」
と言い残し、お金もカメラもなんもかも持って、ひたすら支流へ。
10年ぐらい前に、皆でこの支流へ行ったとき、尺イワナが
うじゃうじゃいたのをわすれられないからです。でもそこは、
とっても危険なとこで、「毎年何人もが亡くなっています」と、
大看板も出ている場所で、鬼もその危険さを十分すぎるほど知っています。
前夜の炊き火の時に、鬼嫁はアマゴンスキーさんと、
この支流のことばっか、話していました。
アマゴン「確かに、でっかいのいますよね。私も死にかけたことがあります」
でっかいのでっかいのでっかいのでっかいのでっかいのでっかいのでっかいのでっかいのでっかいの
ごくり(鬼嫁、魚の夢をみている)
で、もう下働きはいいやと、運転して支流に向かったわけです。もちろん、釣る気です。
と、支流の入り口が見えたときに電話が入りました。鬼組のベビーフェイスNくんから
鬼嫁「もしもし」
Nくん「鬼師匠がでっかいのかけたので、早く帰って来いと言ってます。
写真を撮ってほしそうです」
鬼嫁「……..皆、カメラ持っているでしょ」
N「はい」
鬼嫁「ほっとけ! ガシャ(電話を切った音)」
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくっ(オールフリー飲んでる、いつも)
さぁ、どこに入ろうかな(^^♪(鬼嫁のこころ)
と、またも電話が!!!!!
Nくん「鬼師匠が、帰ってくるまで魚をキープしている、と言っています。ずっと、ずーっとだそうです」
鬼嫁の心の声「キープ? ずーっと・・・??? 死ぬよな・・・」
鬼嫁「わかった、すぐ帰ります」
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくっ
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
!!!!!!
で、アイルトン・ここに早変わりした鬼嫁は、即帰り、写真を撮りました。
写真を撮った後、の鬼と鬼嫁
鬼「綺麗だっただろ」
鬼嫁「すっごく綺麗だった・・・・・」「なんで呼んだんだ?」
鬼「見せてあげたかったんだよ・・・・・釣りに行ったんじゃないよな」
鬼嫁「うん!(嘘つき、ダークサイドに足を踏み入れている鬼嫁)」
夫婦ともにテンカラ師というのは、たいへんら?
このあと、皆さんのお家で見られるようスライドショーも作成しました。
で、かんべんしてくらはい、傷ついているので。このあとにも
かけそこねているからね、もう1回、ホームで。
あれは、尺アマゴだったから・・・。
で、この間、ホームの小屋に有名な漫画家さんが泊まり、鬼の
テンカラガイドを受けられました。
誰が泊まったかは、ホームの日記にサインがあります。
んで、先生の本が置いてあるので、寂しい時に読んでください。
持ってっちゃ駄目よ。
?↓
次は、今度の土・日の石徹白フィッシャーズホリデーです。
鬼竿も持っていくので、ふってみてください。
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