鬼ブログ
昨日の続き まだまだ鬼嫁によるライブ版です
↓
I「でも、喰いたいなぁ?、ホームのアマゴ」
ごくごく
鬼嫁「食べればいいんじゃない、美味しいよ」
ごく
I「えっ? 俺らは源流域まで歩いていくから、
荷物が重いと歩けなくて、缶詰などの重いものがしょえなくて、
だから、だから、
魚が釣れないときは、食べるもんがなくて、必死で釣るんだけど
食べれないときもあるんだよ。
でも、鬼師匠はリリース派だしぃ・・・」
・・・・
鬼嫁「それは、後ろからついてくるTENKARAの子供らが、
未来永劫楽しめるよう自分を律してるだけで、
皆にそうしろと言っているわけじゃない。
鬼師匠、なんか言った? 言わないよね。
勝手にそう思ってるだけじゃないの?
あまりに凄い技を魅せられて、憧れちゃうあまり、
嫌われないようにしようとしてるのでは?
鬼師匠、嫌わないよ。礼儀を気にするだけ。
食べたければ、食べればいいよ。
でも、数は少しにしてねってこと。尺もダメ。
DNAが残らないから」
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
鬼嫁「それと、もう言っちゃう。
Iさんたちが入った後の場所に入り、かけたよ1匹。
竿抜けで?綺麗なアマゴちゃん。
1匹だけれど100匹の気分だった、ヒヒヒヒ!!!」
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
I・T「(@_@)!!!!」
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
ごく・ごく・ごくごく・ごく コトッ(グラスを置いた。力が抜けたから)
鬼嫁「私が鬼と釣りに行くでしょ。私も鬼の生徒だから、
鬼は私をまた教えようとする。
それじゃいつまでも鬼がリラックス
できない。だから”後からやる”、と言うようにしてる。
そういうと、勝手に鬼はどんどん先を進んで釣っていくよ。
そういう時は昔と変わらない川歩きだから、早いよ?。
走ってるみたい。
そういう昔のままの職漁師のような鬼の姿が見られるのは私だけ。
皆といるときは、教える姿。私が見るのは昔のままの職漁師の鬼。
そして、鬼の技術はまだまだ進化を続けている。
そういう姿が見られるもん、嬉しい」
ごく
鬼嫁「でも、鬼が釣った後を歩いて15年。竿抜けあると思う?
だから、ほんとにつまらない小さい場所を狙うのが
得意になってしまったんだよ。
私だって、釣りたいもん。
ちっちゃいのでもいいもん、可愛いからさ、魚。
私の釣りは、名付けて”せこせこテンカラ”。
でも、鬼は優しいから、私が飛ばせそうなポイント
は釣らずに残しててくれてるけどね」
ごく、ごく、ごくごくごく
鬼嫁「あっ、食べていいと言ったけれど、ダメな渓もあった!」
I・T「! えっ、それはどこ?」
ごくり
鬼嫁 「まっ、いい。教えない」
I・T「魚がうじゃうじゃいるの?」
ごくごくごく
鬼嫁 にやり
I・T「どうして教えてくれないの? 鬼嫁様、おちゃけ持ってくるからさぁ」
ごく
鬼嫁「あの渓の魚は、みんな私の魚だからだ!」
バシッ(机をたたいた音)
全員 ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
I・T「明日どこで釣る????」
ごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごくごく
T 腕時計で日にちを確認
「げっ、もう明日だ! 12:30を超えた!」
全員「もう寝よ! 釣りに行けなくなったら意味がねぇ」
ライブ版終了 ↑
ということで、バタリと寝て、翌朝はいつものキャス練。
気温が上がった頃合いに今度は大きな川で釣りました。
お二方は遠方なので、昼であがり、俺と鬼嫁は別の渓に。
思いっきり釣りを楽しみました。 はぁ、面白かった。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
↓ ここからは鬼組と自覚する人が読んでね
さて、ここで鬼組へのお知らせがあります!
我が家は急激に忙しくなり、そのしわ寄せが鬼嫁のところに
集中しています。
もう、ここからは感情が入ってしまうので自分を「俺」と書きます。
宿の手配、スケジュール管理、あっちこっちとの営業話、そして
海外との話。
そこに、あの人はこれが好きだから持っていこう、
とかの、「配慮」の仕事も鬼嫁にはある!
俺は、「渓流だけで生きていきたい」という本当に進みたい道がある。
今は、お金を稼ぐための仕事もしてるけれど、
本当はそういうことも渓流と係ることにしたい。
そして、もう少しでそこにたどり着きそうになってきた。
そうしたら、帰宅するたびに、俺の「姫」がくたくただ。
この間の夜なんか、パソコンをずっと触っていて、
パタンと倒れた、木が折れたみたいだった・・・・・・・・。
おいおい、とゆすったら「コンフューズ」と小さく言って寝た。
混乱してるそうだ、あれもこれもで。
「渓流だけで生きていく」ためには、姫は大切な相棒だ。
そこで、鬼組の皆にお願いです。
連絡を確実につけられるよう、皆、フェイスブックに登録し、
自分のフェイスブックアドレスを所有してください。
そうすれば、この人はメール、この人はLINE、この人は・・・、
というような相手に合わせてあっちこっちなんちゅうことには
ならない。
鬼嫁の手間が省ける。
フェイスブックがわからなきゃ教えてもらって。
ただし、60代以上は前と同じでいいです。
無理だよね、俺もできん、だから鬼嫁が大変なんだけれど・・・。
俺に釣りを教わり、俺が師匠だと思ってる人は、皆、鬼組だと
思ってるよ、俺は。
フェイスブックで以前、変なウィルスとかが入ったのでは?
と心配し、フェイスブック上でのTENKARA鬼組の日本の仲間を
解散したことがあるそうだけれど、それはウィルスを心配した
だけらしいよ。問題はなかったらしい。
おれにはなんのことだかわからんが。
まっ、とにかく鬼組に手伝ってほしいこともたくさんあるので、
FB登録して俺とお友達になってください。
できない人は、もう知らない。
ついてきてほしい、とほんとうに思うよ。
そうすれば、もっと楽しくなる!
コメント
“鬼組源流派との釣行、の、続き” へ 4 件のコメントがあります。
“鬼組源流派との釣行、の、続き” にコメントを残します。
4月 17th, 2015 @ 7:10 AM
ゴクゴクゴク!素敵であります♪
Iさん達もついにはまりましたね(万歳)
われらにFBは無理ですなぁ?、めんごであります^^;
4月 17th, 2015 @ 8:52 AM
カラフル運転手様 ごくごく、わかってますよ。若者ぶらないでよ?、お互い無理無理。ゴクゴク、コーヒーうまし。ごく
4月 17th, 2015 @ 9:16 AM
鬼師匠、鬼嫁様
この度も大変お世話になりました。
高水位、低水温、強い風等、あいにくの条件でしたが、逆に師匠から様々なテクニックを習う事が出来、大満足でした。やっぱり、自然が相手なので、現場で教わらないと。
また、ブログの内容の忠実さに驚きです、あれだけ酒を飲んだのに。お陰様でとても楽しい一晩が過ごせました、(少しは鬼嫁殿のリフレッシュに貢献できたかな?)
今週末は東京方面にお越しの様ですが、安全第一でお願いします。近々またお邪魔させて頂きます。
4月 17th, 2015 @ 1:51 PM
源流派のI様 楽しかったねぇ?、またおいでよ。予定日は空けてあるから。あの後、すぐ帰ったの? 本当に???? 私は、鬼嫁と釣りに行きリフレッシュできました。あと鬼嫁が「酔ってなかったもん」と言ってます。